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レトロ可愛い義母の家「スマートホーム」


昨晩ヒーターのスイッチを私が壊してしまい(汗)翌朝すぐに近所にすむ妹夫婦がやってきて、新しい部品に交換してくれた。

義母の家はとにかくレトロ可愛い。この電話をみてほしい。左の丸いのがヒーターのスイッチ。家中を温めたり冷やしたりするメインスイッチが、爪でひっかけるような小ささで、力余ってポキっとやってしまった。

妹クリスティンが「まだ同じようなデザインのスイッチがあったのよ、デジタルのアプリ通して使うようなのしかないと思ってたけど」と言うので「スマートホーム?」って聞いたら「そうそう!」。義母にはそういうスマートは難しいばかりだから。


その夫モンティがあっという間に修理して、忙しい二人はすぐに仕事に戻って行った。



新しいスイッチ、ぴったりサイズ。


ハエ叩きまでもがかわいい。


先日、仕事でスマートシティとかMaaSについて(普段絶対読まない類の)本を読む機会があって「スマート」という言葉について考えたばかりだった。スマートってなんだろうと思ってみたり、例え私の世代が80歳になって、インターネットを使うことができても、電子ガジェットを使いたいのか(多分ノー)と思ったりしました。

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