2019を振り返る

最終更新: 2月15日

2019年は、元日に30年来の友人が旅立ってしまうという、なんとも悲しい幕開けでスタートし、1月は彼女の人柄を何度も思い起こしては、ポロリと涙がこぼれてしまう日々で、10年近く続けているツイッターにすら一言も呟くことがありませんでした。

その告別式で10年以上ぶりに再会した人々の間には、なんとも言えないやわらかなケミストリーがありました。詳しく語り合わなくても、個々の様々な経験が他者への深い理解と優しさに熟成されたのを感じていました。私も残りの人生をできるだけ人に優しくありたい、特に若い世代にそうあるよう心がけていこうと思います。


仕事においては、ありがたきことに非常に忙しい一年でした。デザイン業が増えました。担当したデザインはざっくりとこんな感じでした。


ロゴ制作(広告代理店、療育サービス、カイロプラクティックサロン等)

ポスター・チラシ等PR物制作(アートイベント、フォーラム、コンサート等)

ブローシャー制作(事業案内、募集案内等)

パッケージ(CDジャケット、蜂蜜等)

冊子(年間活動記録、カルチャーブック)

その他、壁画制作に関わったり、個人の名刺やDM、エコバッグ図案、単発のダイアグラム作成や配色のみの受注など、様々にご発注いただきました。春までにポートフォリオをアップデートしたいです。


講師業については、東京デザインプレックス研究所(東京渋谷)にて、DTPコースを計400時間、昭和女子大学にて(東京世田谷)デザイン企画演習(前期)を計45時間担当しました。

グラフィックデザインをしていく上で、やはり年々頭が固くなる感は否めませんが、講師業を掛け持ちすることで生まれる副産物があります。業務スピードが上がることと、常に未知の人間と対峙することで上がるコミュニケーション値です。

前者は受講生の質問にできる限り応えるのが職務と考えますので、情報や知識をこまめにアップデートするよう心がけていることによります。後者はクライアントとのやり取り上、多いに役立っている実感があります。


世の中はnoteですが、私はここで地味にブログを続けようと思います。そもそも文章を書くのが苦手すぎて、人様に読んでいただけるようなものは書けないです。作文に異常な体力と時間を消費してしまうのですが、それでも知り合いに少しは様子を伝えたいという思いでポツリポツリとやっていこうと思います。


皆様にとって2020が健康で幸せな一年となりますよう心より願いつつ、2019を感謝の気持で送りたいと思います。どうぞお正月はゆっくりお過ごしください。




2019秋、人形町にて


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© Yoshimi Towle