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執筆者の写真Yoshimi Towle

羽田空港へ「コロナウィルスの水際対策」

AUSから乗り換え地のLAへ。飛行機は案の定ガラガラ。


誰もいないオースティンの空港。


LAには夜9時すぎに到着。LA、巨大ですね・・これほど大きいとは。遠くにラスベガスの街の光がみえて(写真には写ってない)義父を想った。


14時間のレイオーバーを空港で寝て過ごそうと気軽に考えていたけれど、やっぱりホテルをとろうということになった。一泊200-300ドル相場のホテルがコロナの影響で軒並み100ドル台、その中でも100ドル以下だったシェラトンに泊まった。きちんと寝て朝シャワーを浴びたらすっきりして、あー空港で寝ようなんて無謀だったと思った。


今回、アプリを通してフライトのチェックインを済ませてきたのだが、この羽田行きの便のみ、アメリカ市民のブラッドはオンラインでチェックインできなかった。航空会社の対策だろう、私はできたので。ブラトが出国できなかったらとりあえず一人で帰ろうと思ったが、カウンターにて外国人登録証(日本在住であることを示す)をみせて、無事チェックインできた。


羽田行きの便もガラガラ。20名くらいしか乗客がいないので、全員3席シートを独り占めして11時間で到着。国際便の到着ゲートには書類を持った職員が沢山いて、滞在国や航空便の座席位置を記入して提出した。自宅待機についての説明や万が一症状を疑った場合の連絡先なども渡された。またこんな紙も渡された。


本来の帰国予定日だった26日は、アメリカからの帰国者と入国者がこの書類のために長蛇の列をなしたというから、1日遅れとなったのはよかったのかもしれない。ドアからドアまで36時間。さすがに疲れたけれど、行く度にテキサスが近くなる気分。来年また行きたいな。

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